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日本農村力デザイン大学　12月学期　受講生募集中！！

今全国でホットな話題「食」について、「農村力」の視点から、バシバシ切り込んでいきます！

		平成18年12月2日（土）・3日（日）　池田町能楽の里文化交流会館
主催：日本農村力デザイン研究所【ＴＥＬ】０７７８－４４－８１００【FAX】０７７８－４４－８１０６聴講料：１日15,000円 ※詳細については上記へお問い合わせ下さい。


日本農村力デザイン大学の　１２月学期は、「おいしさ」と「農村の力」のいい関係をテーマに、食について切り込んでいきます。おいしいものがたべたい！私たちが何気なく口にしているこのコトバ、ちょっと考えてみてください。そういうえば、「おいしい」って、なんなのでしょう。あなたなら、どう答えますか？どういうときに「おいしいね！」って、言ってますか？何を食べたときに、「おいしいよ！」って、感じますか？「おいしい」って、どういうことなのでしょうか？あなたなりの答えを持って、12月学期に集合しましょう！

【日　程】		１２月２日（土）～３日（日）
【場　所】		池田町能楽の里文化交流会館
【テーマ】	■	風土でつくる基本の食―地元が生きる、食の地元学－
			＜河野光枝氏＞
		岩手県の陸前高田市の味噌、醤油メーカーの「八木澤商店」。ここでは、地元で採れた物を、添加物を使用しないで加工する商品開発が行われています。八木澤商店の中心として、常に地元の食材と風味・風土を活かすことを大切にしてこられた研究と活動を基に、風土から生み出す食について伺います。

	■	食の現場に「あたりまえ」を取り戻す
			＜塩川恭子氏＞
		青森県の「食の学校」で教鞭を執る「食育の達人」塩川先生をお招きし、調味料を切り口にしながら、食に取り戻さなければならい「あたりまえ」とは何かを考えます。

		★講義やディスカッションの他、スローフードの会食、夜なべ談義もOK！　２日間めいっぱい吸収できる講座です。ご参加お待ちしています！


		【お問い合わせ・お申込先】日本農村力デザイン大学　０７７８－４４－８１００


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